日本の製造業を大きく支えるものづくりの町・埼玉県熊谷市。埼玉県にほど近い立地から日本国内にとどまらず、海外でも弊社製品が活用されています。
Made in JAPAN で40年
技術の種類
- 切断・切削
- 製品と同じ材質の溶接棒を加熱溶融しながらパーツ同士を接合します。接着だけでは強度を保てないものを溶接加工で補ったり、気密性を要するもの(水槽や真空タンクなど)に最適です。また強度を持たせたままパーツ同士を接合しますので、プラント設備などにも使われる大きな筐体なども製作できます。
- 曲げ
- 樹脂の材料をヒーターなどを用いて熱により軟化させることによって、用途に応じた角度(R)に曲げる事が出来ます。曲げたパーツなどを接着や溶接によって接合して一つの製品にすることも可能です。
- 溶接
- 気密性と強度の向上に最適製品と同じ材質の溶接棒を加熱溶融しながらパーツ同士を接合します。
- 接着だけでは強度を保てないものを溶接加工で補ったり、気密性を要するもの(水槽や真空タンクなど)に最適です。
- また強度を持たせたままパーツ同士を接合しますので、プラント設備などにも使われる大きな筐体なども製作できます。
- 接着
- 接着加工は手作業で行いますので、職人の技術、経験、そして感覚が仕上がりの美しさを左右します。当社では、経験豊富な職人が用途に応じて様々な接着加工で製品を仕上げていきます。
- 塩ビの特徴
- 塩化ビのメリットとして、長期間にわたり強度を維持できる安定性、劣化しにくい耐久性、優れた接着性、ほかのプラスチックが可燃性であるのに対し、塩化ビニルは例外的に、燃えにくい難燃性というところがあります。
- デメリットとしては、低温時の衝撃強度が低く常用耐熱温度がやや低いことや、溶融時の粘度が高く大型の射出成型には適さないというところがあります。
加工製品
- 洗浄用フード槽
- 工事場所:コンクリートろ過槽
- 流入バッフル(ループシール槽)
- 塩ビパイプ加工品
- 工事場所:コンクリートろ過槽
- 流入バッフル(ループシール槽)
- 半導体製造装置関連の塩ビ・樹脂加工技術
- 半導体製造装置関連に不可欠な塩ビの各種加工を承っております。とくに切断・曲げ・絞り・スリーブ・溶接・接着・ねじ切り・切削・穴あけ・NC加工など、様々な加工技術を駆使し、お客様に満足していただける製品を製造しております。